年収260万円の華麗なる休日

takeshi_admin

タケシだ!
今回は俺の華麗なる休日について話したい。
平日に仕事に追われている分、休日はリフレッシュしなくてはならない。
そこで、今回は俺の華麗なる休日を紹介するぞ。

午前

  1. 早起き:平日と同じ時間に起きることを心がけている。
    せっかくの休日なのだから寝ていたい気持ちもあるが、それよりも時間を有効活用できない方が勿体無い。
  2. 読書:これこそが最高の自己研鑽だ。
    仕事に使えるような技術書やビジネス書を読んだり、ラノベを読んだりしている。
    前者では、実用的な知識が身につくし、後者では、成長していく主人公の姿に共感を覚えるため、自己のモチベーションの向上につながる。
  3. 朝食:休日の朝食はタバコだけでは済まさない。
    なんと、コーヒーがつくのだ。
    それもインスタントではない。
    このコーヒーがあることで、俺の休日は彩られていく。

午後

午後は、街に繰り出すことにしている。
家に引きこもってしまうと、身体も心も鈍ってしまうから、豊かさを求めて旅に出る。

  1. 昼食:まずは腹ごしらえだ。
    たまの休日、普段食べることができない牛丼を食べに行く。
    おすすめは、すき家のチーズ牛丼だ。
    甘辛い牛丼のつゆとトロッとしたチーズはまさにマリアージュであり、この後の戦いには欠かせない重要なエネルギーである。
  2. 麻雀:麻雀は最高に面白いゲームだ。
    何が良いって、考えることが多く、運と実力の両方を兼ね備えた俺のような勝ち組の人間が勝つことが約束されているゲームだからだ。
    最近では、知育や老人の認知症の予防になるなど、老若男女全員が楽しめる頭脳スポーツと言っても過言ではないだろう
  3. サウナ:麻雀が終わった後は、サウナに入る。
    サウナは嫌なこと全てを汗と一緒に体外に放出してくれる。
    汗をじわじわ掻き始めたら、ようやく入り口に立ったところだ。
    そこから玉つぶのような汗になってきたところが、サウナのピーク。
    しばらくして、水風呂に入ったら、キンキンの水風呂は、身体の表面だけを冷やしてくれる。
    これを3セットほどこなすのが華麗な休日の肝である。
  4. 晩飯:晩飯は、行きつけの居酒屋に行く。
    サウナの後なのだから一口目のビールが何よりもうまい。
    これ以上のビールは、なかなか味わうことはできないだろう。
    それに伴い、ご飯もうまい。
    もう、サウナの後ってだけで、この世の全てが3割ましに見えてくるくらいだ。

  1. 帰宅:帰宅したら、ほろ酔いのまま本を読む。
    もちろん流す音楽は、ヒーリングミュージックだ。
    就寝前にこれを流すことによって、睡眠のクオリティはバチくそに上がる。
  2. 就寝:早い時には、22時くらいには、ベットに入る。
    できる男は、十分な睡眠時間を確保するものだ。
    ダラダラケータイを見るのは時間の無駄でしかない。
    そんな暇があったら、早く寝ることで、自分のコンディションを整えることに俺は時間を使いたい。

まとめ

俺の華麗なる休日はいかがだっただろうか?
できる男は、休日を家でダラダラ過ごすのではなく、自己研鑽やメンテナンスに一日を費やすものである。
みんなも休日について今一度考え直して、自分の時間を有意義に使ってくれ!

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Profile
タケシ
タケシ
26歳エンジニア
俺はタケシ、京都在住のエンジニア。 日本の平均所得は450万円程度という都市伝説が実しやかに囁かれている。 俺は、そんな日本で細々と生活する年収260万円、借金370万円のサラリーマンだ。 日本のサラリーマンのリアルを見ていってくれ。
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