色んなこと

最強のイタリアン

takeshi_admin

タケシだ
今日は、家でお手軽に作れる最強のイタリアンを紹介する。
最強のイタリアンとはそう
ミートソース

ミートソースとは

ミートソースの何が素晴らしいって、その活用方法の広さにある。
パスタの上に乗せるのが王道ではあるが、ご飯の上にチーズと一緒に乗せればドリアにもなる。
今回は、王道なパスタで食べたが、他にも活用方法は無数にある。

材料

材料は非常にシンプルだ。

玉ねぎ 1つ
ひき肉 300g(今回は、豚と牛の合い挽きを使用)
トマト缶 400g
塩 適量
ニンニク 2片
しょうが 適量
☆ケチャップ 適量
☆旨味成分 適量(今回はたまたまストックしてあった和風だしを使用、なければコンソメキューブなどでも可能)

作り方

  1. まずは、フライパンにオリーブオイルを敷き、しょうがとニンニクを熱する。
    ポイントは、フライパンが温まる前の冷えた状態から入れることである。
    こうすることで、しょうがやニンニクが弾けることなく調理を進めることができる。
  2. フライパンからニンニクのいい香りがし始めたら、ひき肉を鍋に入れて炒める。
    この時に塩も一緒に入れることによって、肉に下味もつけることを忘れるな。
    うっすらとピンクの赤みが残っているくらいで、一度ひき肉を別の皿に引き上げる。
    後から、再度煮込むことになるため、ここで肉には火を通し過ぎないのがポイントである。
    しかし、肉の旨みを一粒一粒に閉じ込めなくてはならないため、ここの加減が非常に難しいポイントである。
  3. ひき肉を引き上げたフライパンに再度オリーブオイルを敷き、玉ねぎを炒める。
    ここでは、玉ねぎが水分を出し、しんなりしてくるまできちんと炒めるのがポイントである。
    玉ねぎの食感をミートソースに残したいため、飴色になるまで炒める必要はもちろんない。
  4. 玉ねぎがしんなりしたら、トマト缶を丸ごと1缶投入する。
    トマト缶の水分がある程度飛ぶまで、炒める。
    この時、フライパンに焦げ付かないように、ヘラできるようにしながら炒めるのが、非常に重要である。
  5. トマトの水分が飛び、ドロッとしてきたら、最初に炒めたひき肉をフライパンに戻し、☆の調味料を加え、水分が飛ぶまで炒めたら完成だ。

パスタ

おれクラスになるとパスタにもこだわりがある。
使うのはもちろんBarillaだ。
このパスタの素晴らしいところは、麺の味が非常にしっかりしているところである。
これに負けないソースを作ってこそ、腕の証明になると言っても過言ではないかと思う。
茹で時間は普通のパスタと比べると比較的長めではあるが、その分ツルッとした喉越しとモチッとした食感を両立することができる素晴らしいパスタである。

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完成

完成したパスタがこちらだ。
麺の上にこんもり盛られているミートソースが食欲をそそる。
外で食べたのであれば、ここまで大量のミートソースをかけることはできないであろう。
いくらのかけ放題はあるのに、ミートソースのかけ放題がないというのは、この世界の七不思議と言っても過言ではないであろう。

さて、味の感想ではあるが、しっかりと水分が飛ぶまでトマトを炒めたことで、嫌な酸味は一切なく、とてマイルドに仕上がっている。
ニンニクの主張がある中上品なだしの風味もきちんと感じることができ、ケチャップがいい感じに全てをまとめてくれている。
玉ねぎは炒め過ぎないことで、しっかりと食感が残っているし、ひき肉たっぷりなため肉肉しささえ感じることができる逸品に仕上がっている。

まとめ

一度に大量に作ることが可能な上、保存期間は冷蔵で一週間は持つ。
冷凍すれば、味は多少落ちるが、さらに長期間の保存が可能になる。
食べる時も、電子レンジでチンして、茹でたパスタの上に乗せればいいだけなので、手間もかからない。
ぜひ、作り置きの自炊で何を作ったらいいのか悩んでいる際は、一度作ってみてほしい。
飛ぶぞ!!

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Profile
タケシ
タケシ
26歳エンジニア
俺はタケシ、京都在住のエンジニア。 日本の平均所得は450万円程度という都市伝説が実しやかに囁かれている。 俺は、そんな日本で細々と生活する年収260万円、借金370万円のサラリーマンだ。 日本のサラリーマンのリアルを見ていってくれ。
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