色んなこと

人生100年計画【最強の健康法】

takeshi_admin

タケシだ。
みんなは健康には興味があるか?
今日は、俺が週に一回実践している最強の健康法について紹介するぞ
最強の健康法とはそう、サウナ

サウナとは

サウナの発祥はフィンランドであることは、周知の事実であるかと思うが、明確な起源と言ったものは明記されていない。
また、サウナとは、蒸し風呂や蒸気風呂、熱気風呂とも呼ばれており、日本国内では、銭湯や温泉に併設されていることが多く、熱せられた石(サウナストーン)に水やアロマ水をかけることで生じる蒸気を浴びるような仕組みである。

一説によると、食糧を貯蓄するためにスモークするように使用していた部屋がいつの間にか沐浴するようになっていたという説もある。

古代から現代まで続くサウナの歴史

古代からの起源

サウナの起源は、紀元前7000年以上前のフィンランドにまで遡る。
サウナとは、石やレンガで作られた小さな部屋を指す言葉で、先述した通りフィンランドの文化と深く結びついている。
古代フィンランドでは、サウナは身体の浄化や神聖な儀式の一環として使われていたらしい。

ローマ帝国とサウナ

古代ローマ帝国でも、サウナ風呂が広っていた。
ローマの公共浴場には、カルダリウム(温かい空間)やテピダリウム(ぬるま湯の空間)など、サウナに似た施設が存在していたらしい。
ローマの人々は、サウナの健康効果やリラクゼーション効果を知り、日常生活の一部として利用していたといわれている。

近代サウナの発展

サウナは、19世紀にフィンランドで新たな発展を遂げた。
フィンランドの発明家であるエリック・ヘルラは、石炭や木材を燃やしてサウナの熱を生み出す「ヘルラストーブ」を開発し、この発明によりサウナの施設がより一般的に普及し、多くの人々が快適なサウナ体験を享受できるようになった。

現代のサウナ文化

現代では、サウナは世界中のさまざまな文化に受け継がれている。
フィンランドでは、サウナは家庭の一部として重要な役割を果たしていて、社会的な場でもある。
日本の「岩盤浴」として知られる施設や、北米やヨーロッパで人気を集めるスパリゾートなど、様々な形態でサウナが提供されている。

サウナを福利厚生の施設として取り入れてる企業もあったりなかったりだ。
そのうち、ミーティングやら会議やらをサウナでやるような企業もでてくるんじゃねーか?
知らんけど。

サウナの魅力

サウナの魅力とは、大きく2つあると俺は考えている

  1. 1つ目は、玉のように溢れ出す汗である。
    汗には老廃物が含まれており、それらを体外に放出することで、体内をリフレッシュすることができる。
    さらに、体が熱せられて、汗が出ることにより、新陳代謝が良くなることもあげられる。
  2. 2つ目は、サウナ→水風呂→外気浴の黄金ムーブである。
    サウナに入ることで、血管をまず広げ、水風呂に入ることで、広がった血管を収縮させる。そして、縮まった血管を外気浴で徐々に元に戻していく。
    ただただひたすらに、これらが気持ちいというのもあるが、上で述べたように、血管の膨張と収縮を繰り返すことにより、血管の老化の予防につながり、結果として、老後の血管周りの病への対策にもつながる。
  3. 3つ目は、リラクゼーション効果だ。
    高温多湿な環境に身を置くことで、心身の緊張が解け、リラックス状態になることができる。
    サウナの静かな雰囲気や心地よい温かさは、ストレスを解消し、心を落ち着かせるために最適な場所といえる。
    毎日の業務で疲れた心と体をリセットし、リフレッシュすることが年収アップにつながること間違いない。
  4. 4つ目は、なんといっても健康になれることだ。
    サウナにはさまざまな健康効果があると思っている。
    例えば、痛みや炎症の軽減に効果を発揮し、関節痛や筋肉痛の緩和をしてくるる。
    あと、サウナの温熱効果により、呼吸器系の症状や皮膚病の改善にも効果があると誰かが言っていた。
    定期的なサウナ利用は健康維持にもってこいだ。

まとめ

以上の事柄より、サウナがいかに健康へと良い影響を及ぼしているかと言ったことは、ここまで読んでくれたみんなはわかっているだろう。
全人類がサウナに入り続ければ、このまま平均寿命が100歳に到達するのもそう遠くない未来かとは思う。
ただ、何事もやりすぎは毒となってしまうため、用法・用量を守って、楽しくサウナに入って欲しいと、いちサウナーとしては思う限りだ。

※ただし、ここで述べているものに関して、医学的な根拠に基づいているものではないため、必鵜呑みにはしないでくれ

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Profile
タケシ
タケシ
26歳エンジニア
俺はタケシ、京都在住のエンジニア。 日本の平均所得は450万円程度という都市伝説が実しやかに囁かれている。 俺は、そんな日本で細々と生活する年収260万円、借金370万円のサラリーマンだ。 日本のサラリーマンのリアルを見ていってくれ。
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