タケシだ。
今日は、トマト缶で作る絶品カレーを紹介するぞ。
このカレーは学生時代に俺が開発して、それ以降月一くらいで作って食べているレシピだ。
カレーと言いつつも野菜たっぷりなため健康にもいいし、野菜嫌いな子供でも食べれるような一品だ。
材料
- 玉ねぎ 4玉
- キャベツ 1/2
- トマト缶 2個
- ひき肉 200g
- カレールー 一箱(お好みのやつ)
- 水 100ml
作り方
- まずは玉ねぎを全てみじん切りにする。
ご家庭に一つはあるみじん切りにするやつを使うと楽でいいぞ!
いろんなとこで売ってるからまだ持ってないやつは買ってみてくれ。
- 次に、キャベツをざくぎりにする。
大体一口大くらいのサイズに切るのがポイントだ。
火を通すと小さくなるから、食べるのにちょうどよくなるぞ。
- 油を敷いた鍋で中火で玉ねぎを炒める。
玉ねぎが鍋に焦げ付かないように、かき混ぜながら炒めるのが重要なポイントだ。
- 水分がある程度出てきたら、キャベツを投入し、さらに中火で炒める。
感覚的には、かさが半分くらいになるまで炒めてあげると、ちょうどキャベツがしんなりしてくる。
- 続いて、ひき肉を投入して、さらに炒める。
ひき肉に、焼き色がついて火が通るまで炒める。
ここできちんと炒めることで、ひき肉の一粒一粒に旨味を閉じ込めることができるから、非常に重要な工程だ。
- トマト缶を入れて、水100mlを加えて煮込む。
水を入れるときに、トマト缶の中に入れて、トマト缶の中にこびりついて残ってしまっているところまできちんと鍋に入れてあげてくれ。
- 味見をして、トマトの酸味がある程度飛んできていることが確認できたら、一度火を止めて、カレールーを入れて溶かす。
カレールーは市販のお好みのものでオッケーだ。
今回は、スパイスが効いているものが良かったので、インドカレーのものを使ったぞ。
- カレールーが溶けたら、じっくり弱火でコトコト30分ほど火にかけたら完成だ!
完成
完成したカレーがこちらだ。
今回は、スーパーでメンチカツが半額で売っていたからトッピングに添えているぞ。
水分がほとんど野菜から出たものからか非常にマイルドな仕上がりになっている。
また、水分量に対して具材が多いため、カレー自体が食べ物といった感じが強くなっている。
どちらかというとキーマカレーとかの類に近いものかもしれない。
これであれば、ご飯だけでなく、パンなどにもかなり合うのではないかと思う。
しかも、ひき肉はカレー全体の量に対して、少量しか入れていないのにも関わらず、肉肉しい感じがしっかりと出ているのもポイントが非常に高い点だ。
紹介
今回使用した玉ねぎをみじん切りにする器具とカレールーの紹介をするぞ。
玉ねぎをみじん切りにできる器具は、確か3COINSで買ったような気がするぞ。
また、カレールーはインドカレーのやつだ。
玉ねぎをみじん切りにする器具
インドカレー
まとめ
やはり、カレーは家庭料理の代表と言えるだろう。
日本のカレーは、海外のカレーを日本人が食べやすいように改良されて生まれたという歴史的な背景も持ち合わせている。
家庭の数だけカレーの味はこの世に存在しているかと思うが、俺はこのカレーがやはり好きだ。
今日の晩御飯を何にするか悩むようであれば、是非このカレーを作ってみてほしい。
そこまで、手間もかからないし、とてもおすすめの一品だ。
Profile
俺はタケシ、京都在住のエンジニア。
日本の平均所得は450万円程度という都市伝説が実しやかに囁かれている。
俺は、そんな日本で細々と生活する年収260万円、借金370万円のサラリーマンだ。
日本のサラリーマンのリアルを見ていってくれ。